資格講座

医療コミュニケーションアドバイザー養成講座

医療コミュニケーションアドバイザーとは?

「医療コミュニケーションアドバイザー」は、医療現場のコミュニケーション改革を牽引する人材育成を目的に誕生した民間資格です。医療の本質は「信頼」がベース。そんな言葉を幾度となく聞いているかと思います。患者様との「信頼」と医療者従事者同士の「信頼」が、医療の質と成果を上げていくのです。しかし、その「信頼」は一朝一夕で築けるものではありません。そこで本講座では、その「信頼」をつくるために必要なスタンスやノウハウを丁寧にレクチャーします。「信頼」を医療現場に育むためのコミュニケーションスキルを一緒に学んでいきましょう。ぜひ、本講座での学びを活かし、自身の仕事を円滑に進ませ、医療コミュニケーションアドバイザーとして、現場のコミュニケーション改革をリードしてください。

コースのご紹介

ベーシックコース

医療接遇の基本、コミュニケーションの基本である傾聴やアサーティブコミュニケーションスキルを学ぶ初級コースです。はじめて受講される方はこちらのコースからスタートしていただきます。

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アドバンスコース

より実践的な医療接遇のノウハウと、医療現場での課題解決・能力開発に活かせるカウンセリング、コーチングといったコミュニケーションスキルを学んでいただく中級コースです。

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マスターコース

当協会の「マスターアドバイザー」を目指す上級コースです。ベーシックコースで講師を務めることを想定し、プレゼンテーションやファシリテーションのスキルを学んでいただきます。

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主な受講対象

・ 医療従事者の方
(医師・看護師・薬剤師・介護職・医療事務・コメディカルなど)
・ 医療機器や医薬品メーカーにお勤めの方
・ 将来、医療系職種を目指す学生の方
・ 医療現場でのコミュニケーション力を向上させたい方

・ 医療現場のコミュニケーションを改革したい方

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